
ヴィンテージ2012
ブドウ栽培地
ブドウ品種
オーク大樽熟成
37%
アッサンブラージュ
2012年9月15日~10月1日
ドザージュ
9 g/l

2012年は、シャンパーニュ地方がこれまで経験したことのない厳しさに見舞われた年でした。シーズン終わりの大陸性気候により、収量が大幅に減少した結果成熟度の高いブドウがもたらされ、偉大なヴィンテージシャンパーニュに相応しい、豊かでコクのある、骨格のしっかりとしたワインが生まれました。
モンターニュ・ド・ランスの自社畑に由来するこのシャンパーニュは、ヴェルジーの北東向きの区画のピノ・ノワールとシュイィの南東向きの区画のシャルドネが見事に調和しています。このヴィンテージに命を吹き込むために用いられるのは、わずか数十区画から生まれたブドウです。毎年が挑戦であり、最良年のみがブリュット・ヴィンテージの生産を可能にします。ゆっくりとした熟成工程を経てから出荷されることで、まるでテロワールを映し出すスナップショットのように、傑出した年を証明します。
セラーで5年以上の熟成期間を経たこのシャンパーニュは、味わいの愉しみ、保存の楽しみへの誘いです。この年を映し出すヴィンテージ・ワインの、思い出に残るエレガントな風味をご堪能いただけます。

テイスティング
ヴィンテージ2012は、ヴェルジーとヴェルズネーのブドウ畑で育ったピノ・ノワールのミネラル感を表現しています。この年は、太陽の恵みとオーク大樽でのこだわりの熟成により、柑橘系の果物と新鮮な果実の春を感じさせる風味にエネルギッシュで力強いフルボディの骨格といった、テロワールの個性を完璧なまでに体現しています。しっかりとして、滑らかな構成要素、芳醇さとやさしい感覚を備えた偉大なスタイルのシャンパーニュは、磯の香りを感じる洗練された料理に良く合います。
“「絶妙の酸味が生き生きと引き立ち、軽やかさが力強さを上回る、まさに古典的といえる心地良い印象をもたらします。」”

長期熟成のポテンシャル
長期熟成に適したルイ・ロデレールのシャンパーニュは、時間の経過と共に素晴らしい変化を遂げ、深み、奥行き、アロマのニュアンスが年月を重ねるにつれて増していきます。 石灰質のフレッシュさとピュアな果実味を感じさせる若々しさを直ぐに楽しむこともできますが、砂糖漬けやスパイス香を思わせる熟成したシャンパーニュがお好みならば、セラーで数年から数十年保管することもできます。長期に渡る旅路の始まりです。その運命を決めるのはあなたです!
評価
ワイン・アドヴォケイト - ロバート・パーカー(2018年6月)
94点
「本当に刺激的でクラシック。ただ、好きなワイン。」
ヴィノス・メディア(2019年7月)
93+点
「心をつかんで離さないシャンパーニュ。」
ワイン・スペクテーター(2018年10月)
93点
「繊細で滑らかな質感の魅力的なワイン。」
デキャンタ(2019年11月)
93点
「ロデレールの2012年ヴィンテージ・シャンパーニュは素晴らしい。」
ジャンシス・ロビンソン(2019年9月)
20点中17点
「パワフル。卓越している。」