シャンパーニュ ルイ・ロデレール
クリスタル・ロゼ 2005 · シャンパーニュ ルイ・ロデレール

クリスタル・ロゼ2005

ブドウ栽培地

50%「ラ・リヴィエール」の自社畑
50%「ラ・コート」の自社畑

ブドウ品種

56%ピノ・ノワール
44%シャルドネ

オーク大樽熟成

19%

アッサンブラージュ

2005年9月12日~9月27日

ドザージュ

9 g/l

クリスタル・ロゼ 2005 · シャンパーニュ ルイ・ロデレール

温暖な天候に恵まれた2005年は、夏の終わりの冷涼な気候がもたらした輝きが特徴的な、強い個性を持った豊かなワインを生み出しました。



クリスタル・ロゼは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ(「ラ・リヴィエール」のブドウ畑とも呼ばれる)とコート・デ・ブランのアイ、アヴィーズ、メニル・シュール・オェに位置する、4つのグラン・クリュ区画にある「クリスタル・ドメーヌ」に由来します。1974年に誕生したこの偉大なシャンパーニュは、力強さとうっとりとするような究極のフィネスの中に石灰質土壌の最高のピュアさを表現し、繊細なパフュームのように華やかさを放つ、シャンパーニュの極みです。



ルイ・ロデレール特有のアンフュージョン(浸漬)製法で、マセラシオンとブレンドを組み合わせた方法を用いたこのシャンパーニュは、繊細さと正確さを兼ね備えた一流の技術が生み出しました。ピノ・ノワールのマセラシオンにシャルドネの果汁を加え、2つの品種を一緒に発酵させることでバランスがしっかりと整います。



6年~10年という瓶内熟成期間を経た後、手作業でのルミュアージュ(動瓶)、デゴルジュマン(澱引き)後の長期間の休息といった全てが、クリスタル・ロゼ造りの一翼を担います。このシャンパーニュは、最も洗練された、独創的な高級ガストロノミーに相応しく、お好きな熟成段階でお楽しみいただけます。


クリスタル・ロゼ 2005 · シャンパーニュ ルイ・ロデレール

テイスティング

これは、時間と共に優しさとスパイスとスモーク香をもたらし、力強さ、エネルギーを放ち続ける、ピノ・ノワールの勝利です。クリスタル・ロゼ 2005は、しっかりとした骨格を主張するワインです。ルイ・ロデレールでは、ワインが「ピノのようだ(pinote)」という表現を用いますが、クリスタル・ロゼでは稀なことです。クリスタル・ロゼ 2005は、温かみがありしっかりとした骨格と持続性を備え、時間を経ても一切損なうことはありません。

“「ピノ・ノワールが力の限り輝き、バランスの良い構成の質感を感じる見事なワインです。」”
ジャン・バティスト・レカイヨン、セラーマスター
クリスタル・ロゼ 2005 · シャンパーニュ ルイ・ロデレール

長期熟成のポテンシャル

クリスタルは、時間の経過と共に個性を表現するように造られた、究極の実験です。 この卓越したシャンパーニュは、時間と共に奥行き、繊細な質感、アロマの複雑性を得て、さらなる高みへと昇華します。クリスタルの若々しいフレッシュなニュアンスは、砂糖漬け、スパイス、塩味を帯びたアロマへと徐々に変化し、さらに繊細な洗練された泡立ちを伴います。 若々しい石灰質のフレッシュさとピュアな果実味を直ぐに楽しむこともできますが、オレンジ色のセロハンが光から保護してくれるため、数年、数十年、冷暗セラーで保管し、進化させることもできます。長期に渡る旅路の始まりです。その運命を決めるのはあなたです!

評価

ワイン・エンスージアスト(2013年12月)

96点