
クリスタル・ロゼ1999
ブドウ栽培地
ブドウ品種
オーク大樽熟成
5%
アッサンブラージュ
1999年9月15日~10月1日
ドザージュ
10 g/l

究極の天候に特徴付けられた1999年は、今日、時への挑戦を楽しむような、太陽に恵まれたフルボディの芳醇なシャンパーニュを作り出しました。
クリスタル・ロゼは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ(「ラ・リヴィエール」のブドウ畑とも呼ばれる)とコート・デ・ブランのアイ、アヴィーズ、メニル・シュール・オジェに位置する、4つのグラン・クリュ区画にある「クリスタル・ドメーヌ」に由来します。1974年に誕生したこの偉大なシャンパーニュは、力強さとうっとりとするような究極のフィネスの中に石灰質土壌の最高のピュアさを表現し、繊細なパフュームのように華やかさを放つ、シャンパーニュの極みです。
ルイ・ロデレール特有のアンフュージョン(浸漬)製法で、マセラシオンとブレンドを組み合わせた方法を用いたこのシャンパーニュは、繊細さと正確さを兼ね備えた一流の技術が生み出しました。ピノ・ノワールのマセラシオンにシャルドネの果汁を加え、2つの品種を一緒に発酵させることでバランスがしっかりと整います。
6年~10年という瓶内熟成期間を経た後、手作業でのルミュアージュ(動瓶)、デゴルジュマン(澱引き)後の長期間の休息といった全てが、クリスタル・ロゼ造りの一翼を担います。このシャンパーニュは、最も洗練された、独創的な高級ガストロノミーに相応しく、お好きな熟成段階でお楽しみいただけます。

テイスティング
生まれながらにして見事な長期熟成ポテンシャルを備えたクリスタル・ロゼ 1999は、その約束を果たしました。若々しい個性が熟したスパイス香と燻香のニュアンスを放ち、素晴らしい濃厚さと洗練さが続きます。石灰質の華やかなフレッシュさが主張します。
“「誕生した頃と変わらずに、このクリスタル・ロゼ 1999はしっかりとした骨格、エレガンス、心地良い滑らかさを保ち続けます。」”

長期熟成のポテンシャル
この卓越したシャンパーニュは、今日完璧な成熟に達していますが、急ぐことはありません。冷暗なセラーで保管すれば、オレンジ色のセロハンが光から保護してくれるため、お好みに応じてさらに熟成させることもできます。
評価
タンザー(1996年12月)
94点
ワイン&スピリッツ(2007年10月)
96点
ヴィノス・メディア(2015年5月)
94点