
クリスタル・ロゼ1995
ブドウ栽培地
ブドウ品種
オーク大樽熟成
8%
アッサンブラージュ
1995年9月25日~10月9日
ドザージュ
12 g/l

恵まれた収穫の1995年は、この10年で最も優れた高品質のブドウをもたらし、今日でも複雑味とコクを備えたシャンパーニュの模範であり続けています。
クリスタル・ロゼは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ(「ラ・リヴィエール」のブドウ畑とも呼ばれる)とコート・デ・ブランのアイ、アヴィーズ、メニル・シュール・オジェに位置する、4つのグラン・クリュ区画にある「クリスタル・ドメーヌ」に由来します。1974年に誕生したこの偉大なシャンパーニュは、力強さとうっとりとするような究極のフィネスの中に石灰質土壌の最高のピュアさを表現し、繊細なパフュームのように華やかさを放つ、シャンパーニュの極みです。
ルイ・ロデレール特有のアンフュージョン(浸漬)製法で、マセラシオンとブレンドを組み合わせた方法を用いたこのシャンパーニュは、繊細さと正確さを兼ね備えた一流の技術が生み出しました。ピノ・ノワールのマセラシオンにシャルドネの果汁を加え、2つの品種を一緒に発酵させることでバランスがしっかりと整います。
6年~10年という瓶内熟成期間を経た後、手作業でのルミュアージュ(動瓶)、デゴルジュマン(澱引き)後の長期間の休息といった全てが、クリスタル・ロゼ造りの一翼を担います。このシャンパーニュは、最も洗練された、独創的な高級ガストロノミーに相応しく、お好きな熟成段階でお楽しみいただけます。

テイスティング
クリスタル 1995は、熟したニュアンスに非常に持続性のある果実味の中に生き生きとした濃厚なフレッシュさを映し出し、精度の高さとフィネスのある滑らかな骨格を表し続けます。究極のエレガンスを備えた、長期熟成向きの典型的なシャンパーニュです。
“「石灰質の見事なフレッシュさに裏付けられる、温かさと濃厚さを兼ね備えた風味が感動的なダンスを演じます。」”

長期熟成のポテンシャル
この卓越したシャンパーニュは、今日完璧な成熟に達していますが、急ぐことはありません。冷暗なセラーで保管すれば、オレンジ色のセロハンが光から保護してくれるため、お好みに応じてさらに熟成させることもできます。
評価
タンザー(2001年11月)
95+点
ワイン・エンスージアスト(2002年12月)
94点