シャンパーニュ ルイ・ロデレール
クリスタル 2002 · シャンパーニュ ルイ・ロデレール

クリスタル2002

ブドウ栽培地

1/3「ラ・リヴィエール」の自社畑
1/3「ラ・モンターニュ」の自社畑
1/3「ラ・コート」の自社畑

ブドウ品種

60%ピノ・ノワール
40%シャルドネ

オーク大樽熟成

17%

アッサンブラージュ

2002年9月12日~9月29日

ドザージュ

9 g/l

クリスタル 2002 · シャンパーニュ ルイ・ロデレール

2002は、最適な天候条件が揃った例外的な年でした。長期熟成向きの見事なシャンパーニュのヴィンテージ誕生に貢献しました。




キュヴェ・クリスタルはメゾン・ルイ・ロデレールの至宝です。主にグラン・クリュの80ヘクタールに及ぶ45の区画(「ラ・リヴィエール」のブドウ畑とも呼ばれるヴァレ・ド・ラ・マルヌ、コート・デ・ブラン、モンターニュ・ド・ランスに位置)から造られています。これらの自社畑では、ロデレール家が1841年以来、生命を尊重しながらそれぞれの区画に適した取り組みを行っています。



1876年、シャンパーニュの愛好家であったロシア皇帝アレクサンドル2世の要請により誕生したクリスタルは、独自のインスピレーションを得ています。皇帝が自分のミューズに捧げるために特別に造らせたとも語られています。透明で底が平たいボトルの特別なデザインは、ロシア皇帝暗殺防止のためと言い伝えられています。驚くほどの熟成感と永遠の若々しさを備えています。



ブドウが完璧な成熟に達した年のみから造られるクリスタルは、最先端のブドウ栽培を行い、時間が培うシャンパーニュです。



6年~10年という瓶内熟成期間、手作業でのルミュアージュ(動瓶)、デゴルジュマン(澱引き)後の長期間の休息といった全てが、クリスタルのヴィンテージを作り出します。このシャンパーニュは、最も洗練された、独創的な高級ガストロノミーに相応しく、お好きな熟成段階でお楽しみいただけます。

クリスタル 2002 · シャンパーニュ ルイ・ロデレール

テイスティング

クリスタル 2002は、力強く芳醇なボディと見事な洗練さが融合し、時間が経つにつれて、素晴らしい特徴を失うことなく、ニュアンスが進化します。偉大なピュアさのバランスを備えたクリスタル 2002は、驚くほどの若々しさを保ち、カカオ、トーストしたヘーゼルナッツ、砂糖漬けの柑橘系の果実のニュアンスが交じり合います。滑らかで凝縮感のある質感に、ホワイトチョコレート、キャラメル、デニッシュの豊かな風味を伴います。余韻は長く続き、フレッシュさに微かな苦みが加わった、非常に爽やかでキレのある味わいです。クリスタルは、時代を超越した傑作です。

“「精度が高く滑らかで、調和の取れたクリスタル 2002は、力強く芳醇なボディが感じられ、不朽ともいえる偉大なピュアさのバランスを備えています。」”
ジャン・バティスト・レカイヨン、セラーマスター
クリスタル 2002 · シャンパーニュ ルイ・ロデレール

長期熟成のポテンシャル

この卓越したシャンパーニュは、今日完璧な成熟に達していますが、急ぐことはありません。冷暗なセラーで保管すれば、オレンジ色のセロハンが光から保護してくれるため、お好みに応じてさらに熟成させることもできます。

評価

ワイン・アドヴォケイト- ロバート・パーカー(2020年3月)

96点

「クリスタル 2002は、熟成の停滞期に突入しており、今日飲んでも素晴らしいが、数年後はさらに楽しめる。」

ワイン・エンスージアスト(2008年12月)

98点

ワイン&スピリッツ(2010年11月)

100点

ジェームス・サックリング(2014年7月)

99点

デキャンタ

96点

「貴族のような崇高さのシャンパーニュ。素晴らしいハチミツの風味でエレガント。さらなる進化を期待できる。」

ジャンシス・ロビンソン(2019年11月)

20点中19.5点

「余韻が長くエキゾチック。凝縮した非常に繊細な泡立ち。非常な張りがあり、ワクワクする。ゴージャス。」