
ロゼ2006
ブドウ栽培地
ブドウ品種
オーク大樽熟成
12%
アッサンブラージュ
2006年9月14日~9月29日
ドザージュ
10 g/l

気温と降雨量のコントラストが激しかった2006年は、芳醇で複雑味のあるワインをもたらした、歴史に残る記録的なヴィンテージでした。
その年を映し出すスナップショットのようなこのロゼは、ピノ・ノワールを植栽したキュミエールの温暖なテロワールに段状に広がる35の小さな区画と、シャルドネが育つより冷涼なシュイィの石灰質の土壌に由来します。ヴァレ・ド・ラ・マルヌ(別名「ラ・リヴィエール」のブドウ畑)のルイ・ロデレールの自社畑のコントラストの効いた土壌から、常にヴィンテージ・シャンパーニュを造り出す、独創的なロゼが生まれます。セラー・マスターが、素晴らしい塩味のもたらす爽やかさを残しながらピノ・ノワールの瑞々しさと成熟感を併せて引き出すことができる、ゆっくりと優しい「アンフュージョン(浸漬)」というシャンパーニュに特有の方法で特別な運命を描きます。
セラーで最低4年の熟成を経たこの繊細なシャンパーニュ・ロゼは、濃厚さとフレッシュさを兼ね備えた、比類なきシャンパーニュです。

テイスティング
このロゼ 2006は、イキイキとして引き締まった、何よりも気品を感じる個性的なシャンパーニュです。直ぐに、すんなりと開き、肉付きの良く密度の高い魅力を感じさせます。ルイ・ロデレールのワインらしさであるエレガンスは、風味の精度の高さと研ぎ澄まされたミネラル香のフレッシュさに溶け込む泡のまろやかさに漂います。
“「豊かな質感に捉えられた強いエネルギーとベルベットのような滑らかさの、逆説的とも言える、マリアージュです。」”

長期熟成のポテンシャル
長期熟成に適したルイ・ロデレールのシャンパーニュは、時間の経過と共に素晴らしい変化を遂げ、深み、奥行き、アロマのニュアンスが年月を重ねるにつれて増していきます。 石灰質のフレッシュさとピュアな果実味を感じさせる若々しさを直ぐに楽しむこともできますが、砂糖漬けやスパイス香を思わせる熟成したシャンパーニュがお好みならば、セラーで数年から数十年保管することもできます。長期に渡る旅路の始まりです。その運命を決めるのはあなたです!
評価
ワイン・スペクテーター(2011年12月)
94点
ワイン・アドヴォケイト - ロバート・パーカー(2011年11月)
93点
ワイン・エンスージアスト(2011年12月)
94点