シャンパーニュ ルイ・ロデレール
ロゼ 2011 · シャンパーニュ ルイ・ロデレール

ロゼ2011

ブドウ栽培地

「ラ・リヴィエール」の自社畑

ブドウ品種

63%ピノ・ノワール
37%シャルドネ

オーク大樽熟成

22%

アッサンブラージュ

2011年8月22日~9月3日

ドザージュ

9 g/l

ロゼ 2011 · シャンパーニュ ルイ・ロデレール


涼しく多湿の天候にも関わらず、当メゾンの歴史上最も早期の収穫となった、逆説的なヴィンテージ。天候条件は良好とは言えませんでしたが、予想外に急激な成熟を遂げました。2011年は、忍耐と慎重な選果が求められたヴィンテージと言えます。



その年を映し出すスナップショットのようなこのロゼは、ピノ・ノワールを植栽したキュミエールの温暖なテロワールに段状に広がる35の小さな区画と、シャルドネが育つより冷涼なシュイィの石灰質の土壌に由来します。ヴァレ・ド・ラ・マルヌ(別名「ラ・リヴィエール」のブドウ畑)のルイ・ロデレールの自社畑のコントラストの効いた土壌から、常にヴィンテージ・シャンパーニュを造り出す、独創的なロゼが生まれます。セラー・マスターが、素晴らしい塩味のもたらす爽やかさを残しながらピノ・ノワールの瑞々しさと成熟感を併せて引き出すことができる、ゆっくりと優しい「アンフュージョン(浸漬)」というシャンパーニュに特有の方法で特別な運命を描きます。



セラーで最低4年の熟成を経たこの繊細なシャンパーニュ・ロゼは、濃厚さとフレッシュさを兼ね備えた、比類なきシャンパーニュです。

ロゼ 2011 · シャンパーニュ ルイ・ロデレール

テイスティング

心地良く繊細な酸味を帯びたフレッシュさが、ヴィンテージ 2011の特徴です。赤系果実、ドライフラワー、ブラッドオレンジ、柑橘系の果物のニュアンスが、凝縮したエレガントな骨格の中で繊細な泡と混ざり合います。よく熟したピノ・ノワールらしいキレの良い余韻は、ふくよかな心地良い感覚を残します。

“「シャンパーニュ地方での成熟が困難であった2011年のロゼの挑戦は、少量の収穫量が功を奏して成熟に達することができた、キュミエールにある南向きの区画で育ったピノ・ノワールにより成功しました。」”
ジャン・バティスト・レカイヨン、セラーマスター
ロゼ 2011 · シャンパーニュ ルイ・ロデレール

長期熟成のポテンシャル

長期熟成に適したルイ・ロデレールのシャンパーニュは、時間の経過と共に素晴らしい変化を遂げ、深み、奥行き、アロマのニュアンスが年月を重ねるにつれて増していきます。 石灰質のフレッシュさとピュアな果実味を感じさせる若々しさを直ぐに楽しむこともできますが、砂糖漬けやスパイス香を思わせる熟成したシャンパーニュがお好みならば、セラーで数年から数十年保管することもできます。長期に渡る旅路の始まりです。その運命を決めるのはあなたです!

評価

ワイン・エンスージアスト(2016年12月)

94点

ワイン&スピリッツ(2017年12月)

94点

ワイン・スペクテーター(2016年)

91点