
ブラン・ド・ブラン2005
ブドウ栽培地
ブドウ品種
オーク大樽熟成
18%
アッサンブラージュ
2005年9月12日~9月27日
ドザージュ
10 g/l

温暖な天候に恵まれた2005年は、夏の終わりの冷涼な気候がもたらした輝きが特徴的な、強い個性を持った豊かなワインを生み出しました。
自社畑由来のピュアなシャルドネは、コート・デ・ブランの中心に位置するアヴィーズのグラン・クリュの4つの区画で栽培されています。これらの土壌は、石灰質の塩味と表面下の類まれな粘土質の豊かさが特徴です。ここでは、ブドウはしっかりと完熟し、他所よりもより黄金がかっており、瑞々しく溌剌としています。ルイ・ロデレールでは、1930年代には既に、ワインの軽やかさと心地良さが保たれた、より軽やかな泡立ちのシャンパーニュを造るために、シャルドネを用いて、低圧での瓶詰めを行っていました。
最低5年間のセラーでの熟成期間を経たこのシャンパーニュは、アヴィーズの偉大なテロワールのみが映し出すことのできる複雑味のある、繊細なキュヴェの輝きを放ちます。

テイスティング
バランスの取れたミネラルを感じさせる究極のエレガンスであるこのブラン・ド・ブランは、コート・デ・ブランの見事なテロワールに由来する、ピュアな味わい、精度の高さ、ミネラル感で満たしてくれます。滑らかなボディに繊細に織り交じる、ヴィンテージ2005年の複雑味と凝縮感が、シャルドネのピュアな味わいに溶け合い、瑞々しさと心地良さを全体に与えます。ワインらしい素晴らしい余韻は、滑らかに持続する酸味で引き立ちます。
“「ヴィンテージの成熟感が、心地良いピュアな味わい、複雑味、フレッシュ感と融合するこのブラン・ド・ブラン 2005を豊かにし、洗練されたガストロノミーなワインを造りだします。」”

長期熟成のポテンシャル
長期熟成に適したルイ・ロデレールのシャンパーニュは、時間の経過と共に素晴らしい変化を遂げ、深み、奥行き、アロマのニュアンスが年月を重ねるにつれて増していきます。 石灰質のフレッシュさとピュアな果実味を感じさせる若々しさを直ぐに楽しむこともできますが、砂糖漬けやスパイス香を思わせる熟成したシャンパーニュがお好みならば、セラーで数年から数十年保管することもできます。長期に渡る旅路の始まりです。その運命を決めるのはあなたです!
評価
ワイン&スピリッツ(2012年12月)
94点
ワイン・エンスージアスト(2011年12月)
92点