シャンパーニュ ルイ・ロデレール
ブラン・ド・ブラン 2011 · シャンパーニュ ルイ・ロデレール

ブラン・ド・ブラン2011

ブドウ栽培地

「ラ・コート」の自社畑

ブドウ品種

100%シャルドネ

オーク大樽熟成

18%

アッサンブラージュ

2011年8月22日~9月3日

ドザージュ

9 g/l

ブラン・ド・ブラン 2011 · シャンパーニュ ルイ・ロデレール

涼しく多湿の天候にも関わらず、当メゾンの歴史上最も早期の収穫となった、逆説的なヴィンテージ。天候条件は良好とは言えませんでしたが、予想外に急激な成熟を遂げました。2011年は、忍耐と慎重な選果が求められたヴィンテージと言えます。



自社畑由来のピュアなシャルドネは、コート・デ・ブランの中心に位置するアヴィーズのグラン・クリュの4つの区画で栽培されています。これらの土壌は、石灰質の塩味と表面下の類まれな粘土質の豊かさが特徴です。ここでは、ブドウはしっかりと完熟し、他所よりもより黄金がかっており、瑞々しく溌剌としています。ルイ・ロデレールでは、1930年代には既に、ワインの軽やかさと心地良さが保たれた、より軽やかな泡立ちのシャンパーニュを造るために、シャルドネを用いて、低圧での瓶詰めを行っていました。



最低5年間のセラーでの熟成期間を経たこのシャンパーニュは、アヴィーズの偉大なテロワールのみが映し出すことのできる複雑味のある、繊細なキュヴェの輝きを放ちます。


ブラン・ド・ブラン 2011 · シャンパーニュ ルイ・ロデレール

テイスティング

石灰質の土壌由来の塩味がもたらす、非常に洗練されたブラン・ド・ブランは、果樹園の果実香、太陽が熱した石から立ち上がる香り、スパイスと柑橘系の果物の砂糖漬けの香りを放ちます。繊細さと凝縮感を兼ね備えた口蓋を愛撫するような質感が、優しく包みます。フレッシュさとミネラル感への賛辞を表すシャンパーニュです。

“ブラン・ド・ブラン 2011は、果実味よりも、土壌の特徴が表現されています。緊張感があり、アヴィーズ村の偉大な石灰質のテロワールのみが映し出すことのできる繊細なテクスチャーと複雑味を堪能できます。」”
ジャン・バティスト・レカイヨン、セラーマスター
ブラン・ド・ブラン 2011 · シャンパーニュ ルイ・ロデレール

長期熟成のポテンシャル

長期熟成に適したルイ・ロデレールのシャンパーニュは、時間の経過と共に素晴らしい変化を遂げ、深み、奥行き、アロマのニュアンスが年月を重ねるにつれて増していきます。 石灰質のフレッシュさとピュアな果実味を感じさせる若々しさを直ぐに楽しむこともできますが、砂糖漬けやスパイス香を思わせる熟成したシャンパーニュがお好みならば、セラーで数年から数十年保管することもできます。長期に渡る旅路の始まりです。その運命を決めるのはあなたです!

評価

ワイン・アドヴォケイト - ロバート・パーカー(2020年4月)

93点

「エレガントで魅力的なこのブラン・ド・ブランは、今が飲み頃だ。」

ワイン・エンスージアスト(2018年12月)

94点

「今でも十分楽しめるが、2020年以降はさらに素晴らしさを増すだろう。」

ジェームス・サックリング(2018年9月)

94点

「非常に持続性のある、フレッシュなミネラル感が凝縮した余韻。」