
ブラン・ド・ブラン2007
ブドウ栽培地
ブドウ品種
オーク大樽熟成
18%
アッサンブラージュ
2007年8月27日~9月12日
ドザージュ
9 g/l

温暖でパワフルなヴィンテージとなった2007年は思いがけず、豊かで繊細なスタイルを促すもたらす成熟感とフレッシュさの完璧なまでのバランスを備えた、見事に調和の取れたブドウを生み出しました。
自社畑由来のピュアなシャルドネは、コート・デ・ブランの中心に位置するアヴィーズのグラン・クリュの4つの区画で栽培されています。これらの土壌は、石灰質の塩味と表面下の類まれな粘土質の豊かさが特徴です。ここでは、ブドウはしっかりと完熟し、他所よりもより黄金がかっており、瑞々しく溌剌としています。ルイ・ロデレールでは、1930年代には既に、ワインの軽やかさと心地良さが保たれた、より軽やかな泡立ちのシャンパーニュを造るために、シャルドネを用いて、低圧での瓶詰めを行っていました。
最低5年間のセラーでの熟成期間を経たこのシャンパーニュは、アヴィーズの偉大なテロワールのみが映し出すことのできる複雑味のある、繊細なキュヴェの輝きを放ちます。

テイスティング
ピュアな味わい、フィネス、精度の高さを誇るクラシックなこのブランド・ブランは、印象的なミネラル感を映し出しています。輪郭のはっきりとしたフルーティーでフローラルなアロマは、見事な精度の高さです。アタックは優しく、優雅で軽やかです。質感は調和が取れていて繊細で滑らか。塩味を感じるほどの石灰質のフレッシュさが余韻の長さとピュアな味わいを引き立てます。
“「張り、エレガンス、きめ細やかさを兼ね備えこのブラン・ド・ブラン 2007は、成熟度の「限界にある」ヴィンテージであり、コート・デ・ブランのテロワールの繊細さを示しています。」”

長期熟成のポテンシャル
長期熟成に適したルイ・ロデレールのシャンパーニュは、時間の経過と共に素晴らしい変化を遂げ、深み、奥行き、アロマのニュアンスが年月を重ねるにつれて増していきます。 石灰質のフレッシュさとピュアな果実味を感じさせる若々しさを直ぐに楽しむこともできますが、砂糖漬けやスパイス香を思わせる熟成したシャンパーニュがお好みならば、セラーで数年から数十年保管することもできます。長期に渡る旅路の始まりです。その運命を決めるのはあなたです!
評価
ワイン・エンスージアスト(2013年12月)
95点
ヴィノス・メディア(2013年11月)
91点