
ブラン・ド・ブラン2010
ブドウ栽培地
ブドウ品種
オーク大樽熟成
18%
アッサンブラージュ
2010年9月13日~9月25日
ドザージュ
9 g/l

2010年は比較的冷涼で収穫の遅いヴィンテージとなりました。乾燥した夏に続いて8月は雨が多く、新鮮なアロマの香る素晴らしいクリスピーなブドウが育つのに向いた気候でしたが、南向き、又は果実の少ない畑のブドウのみが十分成熟しました。
自社畑由来のピュアなシャルドネは、コート・デ・ブランの中心に位置するアヴィーズのグラン・クリュの4つの区画で栽培されています。これらの土壌は、石灰質の塩味と表面下の類まれな粘土質の豊かさが特徴です。ここでは、ブドウはしっかりと完熟し、他所よりもより黄金がかっており、瑞々しく溌剌としています。ルイ・ロデレールでは、1930年代には既に、ワインの軽やかさと心地良さが保たれた、より軽やかな泡立ちのシャンパーニュを造るために、シャルドネを用いて、低圧での瓶詰めを行っていました。
最低5年間のセラーでの熟成期間を経たこのシャンパーニュは、アヴィーズの偉大なテロワールのみが映し出すことのできる複雑味のある、繊細なキュヴェの輝きを放ちます。

テイスティング
シャルドネの勝利です!このブラン・ド・ブランは、非常にフレッシュで、ピュアで、精巧な味わいで、ヴィンテージの優れた点が最大限に表現されています。イエローフルーツ、レモンの砂糖漬け、花々、デニッシュの香りが、ホワイトチョコとバニラの香りに混ざり合い、ピュアさと精度の高さへと変化します。
“「非常に美味な、感動を覚える程デリケートで、非常に繊細な泡立ちは、爽快感の波が押し寄せるかのように口の中に広がります!」”

長期熟成のポテンシャル
長期熟成に適したルイ・ロデレールのシャンパーニュは、時間の経過と共に素晴らしい変化を遂げ、深み、奥行き、アロマのニュアンスが年月を重ねるにつれて増していきます。 石灰質のフレッシュさとピュアな果実味を感じさせる若々しさを直ぐに楽しむこともできますが、砂糖漬けやスパイス香を思わせる熟成したシャンパーニュがお好みならば、セラーで数年から数十年保管することもできます。長期に渡る旅路の始まりです。その運命を決めるのはあなたです!
評価
ヴィノス・メディア(2019年7月)
93点
「ブラン・ド・ブラン 2010はロデレールのラインナップで注目すべきシャンパーニュ。」
ワイン・エンスージアスト(2017年12月)
94点
ジェームス・サックリング(2017年10月)
94点